2019年度名城大学ゴールデンライオンズ 春季定期戦・交流戦試合結果

2019年5月12日(日)15:00 KICK OFF  アミノバイタルフィールド

VS 日本大学 PHOENIX(第27回定期戦)

新元号が『令和』になり、名城大学GOLDEN LIONSも新しい時代の幕開けです。日本大学PHOENIXのキックオフで試合開始。
1Q 名城大学の攻撃。QB#7若林-WR#18辻のパス成功からのスタートです。続いてTE#88田上へのパスでフレッシュ獲得。RB#43徳永のランそしてWR#17榊原へのパス、RB#43徳永のランでフレッシュ。#18辻と#43徳永で再度フレッシュ。OL陣の好ブロックが続きQBを助けます。次はFB#40小澤へのパスを続けフレッシュ。RB#徳永とTE#88田上で敵陣奥まで進むがギャンブル失敗で攻守交代。日本大学の巧みな攻撃のなかDL#92島田の好ブロック、LB#89荻野#49エルシン#52市川がタックルで踏ん張ります。#91阿部もQBサックを決める。
2Q 名城大学は日本大学にTDとPATを献上し 0-7。名城大学の攻撃は、日本大学の大きい壁に阻まれ進めることができず攻守交代。日本大の攻撃に対しDL#94山口が好ブロックで応戦し、日本大学のロングパスをDB#19和田がインターセプト。攻撃権が名城大学に交代するもパスがインターセプトされ再度日本大学の攻撃。FGを献上し 0-10。次の名城大学のシリーズは、パスでフレッシュを2回続けるもインターセプトを許しTDとPATを献上し 0-17。
3Q 名城大学のキックオフで後半開始。日本大学の攻撃もLB#荻野のタックルが炸裂。続くロングパスをDB#14平尾がインターセプトし攻守交代。名城大学の攻撃は、WR#17榊原、TE#88田上でフレッシュを重ねるものの進むことが出来づパントで攻守交代。日本大学の攻撃をLB#49エルシン、BD#19和田がタックルで踏ん張るがランでTDとPATを献上し 0-24。RB#11矢原が好パントリターンをするも、このシリーズでも名城大学は進むことが出来ず攻守交代。
4Q 名城大学のディフェンス勢が踏ん張りFGの失点で抑える。 0-27。キックリターンをWR#18辻が大きくゲインし好位置からの攻撃。QB#7若林がランでフレッシュ、TE#81西尾とQB#7若林ランでフレッシュ、WR#17榊原とFB#47山田のランでフレッシュ。リズムを掴むが敵陣奥でパスがインタープトされる。日本大学のスクリーンパス、ショベルパスと多彩な攻撃に翻弄され終了前2秒でTDを献上し 0-33で試合終了。 得点は、離れたものの選手一人一人が課題を見つけるいい機会になったと思います。
今回は、名古屋から遠い場所にも関わらず多くの方が応援に来ていただきありがとうございました。

G O L D E N     L I O N S

2019 TEAM SLOGAN  Keep on Rising

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
名城大学
GOLDEN LIONS
0 0 0 0 0
日本大学大学
PHOENIX
0 17 7 9 33