秋季東海リーグ戦　第2戦

信州大学戦

2019年　リーグ戦　第2戦　VS信州大学
　初のナイターゲーム。気温も低くなり良好なコンディション。
1Q　名城大学のキックオフで試合開始。ファーストシリーズ、ディフェンスは信州大学の攻撃を、DL＃94山口のQBサックなどで止め、上々の滑り出し。攻守が変わり名城オフェンス、RB#43徳永のラン、WR#18辻へのパスでフレッシュを重ねる。4downギャンブルも決まり敵陣深くまで攻め込むも得点に至らず。その後、DB#9平下のインターセプトで攻守交代も無得点で1Qを終える。試合への入り方が課題か。
2Q　QB#7若林から、TE#88田上へのパスでフレッシュ。しかし攻めきれない中、ファンブルのミスから信州大学の4downギャンブルでタッチダウンを奪われる。その後、2ポイントコンバージョンを決められ0-8。オフェンスはリズムに乗り切れず、前半終了間際のFGも失敗。嫌なムードのまま、前半を0-8のビハインドで終える。
3Q　信州大学のキックオフで後半開始。オフェンス、QB#4三浦から、WR#81西尾へのパスや、RB#43徳永のラン、QB#4三浦から、WR#17榊原へのパスでリズムよくフレッシュを重ねる。QB#4三浦から、WR#18辻へのパスが通り、ようやくタッチダウン。#1竹内がPATを決め、7-8。また、ディフェンスもリズムよく相手の攻撃を止める。そうした中、LB#34馬場がパントリターンブロック！！DB#2西川がリカバーしタッチダウン。PATも成功し14-8。初めてこの試合でリードする。しかしまたも、ファンブルミスにより信州大学にタッチダウンを奪われ14-15。
4Q　QB#7若林のランでロングゲインし、RB#47山田のランでタッチダウン。PATを、#1竹内が決め21-15。ディフェンスは1本のロングパスを通されるも、DB#19和田の強烈なタックル、ファンブルしたボールをLB#89荻野がリカバー。リズムに乗ったオフェンス。RB#11矢原のランでタッチダウン。2ポイントコンバージョンを試みるも失敗し27-15。その後、QB#7若林から、TE#88田上への59ヤードロングタッチダウンパス。再び、2ポイントコンバージョンを試みるも失敗し33-15。その後、キックオフで信州大学のファンブルをRB#11矢原がリカバー。最後はQB#7若林のランでタッチダウン。PATも決まり、40-15で勝利。