東海学生アメリカンフットボール1部リーグ戦優勝および全日本大学アメリカンフットボール選手権大会への出場を立花貞司理事長ら役員に報告しました。本学の全日本大学アメリカンフットボール選手権出場は2018年以来の5年ぶり8回目となります。
報告会には植木淳部長(法学部教授)、槇野均監督(経営学部教授)、津田昌輝コーチ、キャプテンの吉川椋介選手(経営学部4年)、伊藤礼貴選手(経営学部4年)、山下要選手(経済学部4年)、栗本健太郎選手(経営学部4年)らが同席。植木部長は「コロナ禍で苦しい毎日を経て、最高の成果を見せてくれた」と語り、続いて槇野監督は「私にとっては教員生活最後の年。チームはよく頑張ってくれた。甲子園ボウルを目指してこのまま走り続けますので、応援よろしくお願いします」と述べました。

クラブの学生、コーチが紹介された後、小原学長が「コロナで制限がある中やるべきことをきっちりやった結果。ぜひ甲子園ボウルまで勝ち抜いてください」と述べ、立花理事長も「優勝旗をもって帰ってきてください」とエールを贈りました。激励の言葉を受けた吉川選手は「必ず勝って、槇野監督を胴上げします」と力強く意気込みを語りました。