名城大学アメリカンフットボール部は、米国ユタ州ユタ工科大学にて、3/12(日)~3/22(水)の間、アメリカ強化合宿ユタキャンプを行いました。   
 1998年から2023年迄(今年で9回目)、3年に一度同大学のコーチ達から基本を始めとする指導を受けて、更に上達へと繋げました。
この合宿が元になり、2014年名城大学は同大学と学術・スポーツの学生交換に関する提携を締結し、学生交流が始まりました。
 昨年コロナウイルス感染症の影響で実施できませんでしたが、今回実施できたことは大変意味のあるものになりました。アメリカンフットボールを学び上達したのはもちろんですが、選手達は2人1組でホームステイで過ごし、生活や文化の違いを体験し、日本では味わえない貴重な経験を積みました。
 選手達は「選手としても学生としても人生観が変わる貴重な体験ができ、基本の重大さを再確認しました。この経験を活かし、秋季リーグ戦と全日本大学アメリカンフットボール選手権を勝ち抜いていけるように、成長していきます。」と強い決意を固めました。
当部のコーチ陣もこの活動を機に更なるチーム強化を目指します。